類型ダウンロード数が20臆を超えたと言われている人気アプリのTikTokですが、アメリカが安全保障の面から使用禁止を検討しているというニュースを最近耳にします。
アメリカよりも先立ってインドではTikTokを含む多くのアプリの使用禁止を発表しています。
また、アメリカだけではなくオーストラリアやEUなども中止を検討していうようです。
日本でも将来的に使用禁止にならないとも限らないので、似たようなショートムービーを投稿できるアプリを今回は紹介します。
目次
ポストTikTokは?
TikTokとは、ショートムービーがたくさん投稿されている動画プラットフォームです。
エフェクトやBGMなどを用いてユニークな動画が投稿されています。
そんなTikTokにとって代わる可能性があるのが下記のアプリです。
- soeasy
- vigo video
- Triller
- IGTV
- 快手
- Vable
- byte
- Dubsmash
soeasy
soeasyでは、15秒の短い動画を投稿することができます。
SNSとの提携ができたり、多数の国で配信されている点はTikTokと同じです。
しかし、soeasyでは基本的に日常生活のお役立ち情報やスポーツのファインプレーがメインになっています。
vigo video
vigo videoでは、3秒以上15秒未満の動画を作成できます。
フィルターやエフェクト、BGMや特殊加工などでオリジナリティの強い動画を投稿できることが特徴です。
日本だけではなく、海外にもユーザーが入れるので多くの人と交流ができます。
Triller
このTrillerでは、15秒以下ではありますがミュージックビデオのような動画を作成できてしまうのが特徴です。
お気に入りの楽曲を使えるのでハイクオリティの動画を作ることができます。
国内外で徐々にダウンロード数が増えています。
フォローやいいねの機能もありSNSとしての側面も十分なので、今後ますますユーザが増える可能性があります。
IGTV
インスタグラムが提供しているこちらのアプリでは最大で60分とかなり長い尺の動画を投稿できることが特徴です。
IGTVではインスタグラムと提携することでフォローやフォロワーをIGTVのアカウントでも引き継げます。
インスタグラムのストーリーでIGTVの動画の告知をすることもできます。
インスタグラムと違って誰が閲覧したのかの履歴が残りません。
快手
快手では、最大57秒の動画が投稿できるだけでなく、他のSNSでシェアできるのが特徴です。
BGMやスタンプを動画に挿入することができるだけでなく、編集もこのアプリのみで完結するので便利です。
インスタグラムと似ているイメージです。
Vable
Vableでは、6秒の短い動画を作れることが特徴です。
Vableでは、音声素材が豊富に準備されています。
使い手次第で同じような動画でも印象が変わってくるのでユーザーの力量次第ではハイクオリティな動画が作成できます。
androidでは見つからなかったのでアイフォンのみでの紹介です。
byte
byteでは2秒以上6秒以下の動画が作成できゴースト機能と呼ばれる前のカットの画面を半透明で残せる機能が搭載されているのが特徴です。
Dubsmash
Dubsmashでは、音源や音楽に合わせてアフレコ動画を作製できるのが特徴です。
ただ、音源が少々少なく感じるのが難点です。
今後アプリの普及が進むにつれて音源数が増えていくことに期待です。
芸能人の方も利用されているみたいなのでいずれ爆発的に利用者が増える可能性もあります。
TikTokと似た機能を有するアプリまとめ
いかがでしたか?
使用禁止や使用禁止を検討している国や地域が増加しているTikTokですが、ポストTikTokの地位はどのアプリがつかむのか今後の世の流れに注目です。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ポストTikTokの皆さんの予想お待ちしております。